事故と環境

事故（製品外傷、誤納、紛失や納期遅延など）を起こす事によって製品の再製等が発生し、多くの資源を使用することや輸送による排出ガスの増加も起こります。このような無駄（不良の発生）を無くすことが結果的には環境負荷低減にもつながるものとして労災&事故ゼロ体質創出活動に取り組んでいます。

労災&事故ゼロ体質創出への象徴的活動

1. 【事故0継続日数】の掲示
2. 【ドラム・ストッパー】の実施
3. 【車止め】の実施
4. 【定例品質会議】の実施
5. 【発車前１分間ミーティング】の実施
6. 【フォーク・リフト誤操作事故】の撲滅
7. 【保定不備事故】の撲滅
8. 【一声挨拶運動】【五つの挨拶唱和】
9. 【5S活動】の推進
10. 【月間強調活動】の実施

ＳＢＳ古河物流教育研修センターの設立

2006年10月当社の労災&事故ゼロ体質創出活動を更に深く理解し、関連知識と技能の習得を主眼とした教育研修センターを設立いたしました。当社協力会社全社を対象として、東西（小山、大阪）に教育研修センターを開設し、弊社で作成したテキストにより構内作業員及び乗務員への講習会を開催しております。2012年度はテキスト基礎編第4版を発行し教育を継続しています。また、社員及び協力会社へのコンプライアンス教育も行っています。